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ゲームに関する三冊の本

ゲームプレイヤーにオススメしたい三冊の本

松井 悠(編集部) 2011-03-03
ゲームに関する三冊の本

今回ご紹介するのは、「ゲームプレイヤー」にオススメしたい三冊の本です。
ゲームプレイヤーのみなさんが、より楽しく、より深くゲーミングライフを過ごせるようなものをチョイスしました。

残念ながら、三冊のうち二冊は絶版となっており、手に入れるのは難しいのですが、書店で見かけたらぜひレジに持っていくことを強くオススメします。

ダンジョンズ&ドリーマーズ

本書はウルティマシリーズを生み出したリチャード・ギャリオット、対戦型FPSの始祖とも言われる「Quake」、「DOOM」を創り上げたジョン・カーマックらにスポットを当て、「アメリカのゲームシーン」を描きあげた名著として、多くのゲームコミュニティで語り継がれています。
アメリカを中心にして生まれた「LANパーティー」や、「MOD」カルチャーの端緒をこの本で目の当たりにできる、数少ない書籍といえるでしょう。現在、残念ながら絶版となっており、手に入れるのはなかなか難しいですが、見かけたらぜひとも購入をしておきたい一冊です。

ルールズ・オブ・プレイ(上) ゲームデザインの基礎

2003年にアメリカで出版されて以来、大きな話題を集め、日本語化が待ち望まれた「Rules of Play: Game Design Fundamentals」が2011年2月、ついに翻訳されました。

「意味ある遊び」「デザイン」「システム」「インタラクティヴィティ」といったさまざまな観点からゲームやゲームデザインについて考察する。本書を通じてゲームの理解に役立つ批評の道具を習得できるようになる。ゲームに興味をもつすべての人に必携の一冊。
(ソフトバンククリエイティブ書誌情報より)

とある通り、ゲームについての本質から学べる優れた書籍です。定価が4620円、648ページと非常にボリュームのある本ですが、普段プレイしているゲームを新たな視点から見る事ができるようになるでしょう。

また、本書の翻訳者である、山本貴光氏が出演した、「デジタルゲームの教科書フリートークラジオ」のアーカイブ放送ページでは、翻訳にまつわる資料や、本書の読み解き方が語られた番組が再放送されています。

デジタルゲームの教科書フリートークラジオ
http://www.s-dogs.jp/dgame/Event/index.html

パックランドでつかまえて―テレビゲームの青春物語 (ファミ通Books)

ポケットモンスター」シリーズを生み出した田尻智氏によるエッセイ集が、この「パックランドでつかまえて」です。
伝説の同人誌「ゲームフリーク」のエピソードから、ゼビウスの制作者、遠藤雅伸氏との出会いなど、ゲーマーとしての田尻氏の側面を垣間見る事ができる一冊となっています。

今回は、「ゲームプレイヤーにオススメしたい3冊の本」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
次回は、ゲーム翻訳者矢澤竜太さんセレクションによる「ゲーム翻訳者に読んでもらいたい3冊の本」をお届けします。

筆者紹介/ 松井 悠 (編集部)
フリーライターとして1996年より活動。得意なゲームジャンルは、Player VS Playerのゲーム全般。 デジタルゲームを競技として捉える「e-sports」の普及のため、IGDA日本デジタルゲーム競技研究会世話人、世界最大のデジタルゲーム競技大会World Cyber Games日本プロデューサーや、中韓政府主催のInternational E-sports Festival日本プロデューサーを務める。 2011年より、オンラインゲーム「C9」公認ナビゲーター。2012年より、「Red Bull 5G」プロジェクトアドバイザー。近著に「デジタルゲームの教科書」、「デジタルゲームの技術」(いずれもソフトバンククリエイティブ刊)。
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