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仲間と連携をとろう!
プレイヤーそれぞれがレベルとお金を稼いで強くなることも大切ですが、Dota2は5人対5人のチームで戦う戦略シミュレーションゲーム(MOBA:Massive Online Battle Arena)です。個々のレベルが負けている状態でも、味方ヒーローとの連携次第で戦況をひっくり返せます。それぞれのヒーローの役割を意識して、集団戦を有利に進めましょう。
チームで役割分担しよう!
Dota2はプレイヤーそれぞれの役割分担がとても大切なゲームです。ヒーローを選択するときにチーム内でどんな構成にするかを話し合いましょう。5人全員が前衛、または後衛にかたよると集団戦の時などに効果的にアビリティを使用できません。理想とされる集団戦の流れは、耐久力が高いSTRヒーローがチームの盾となり、相手ヒーローの動きを制限するアビリティを持つINTヒーローが攻撃をサポートし、攻撃力の高いAGIヒーローが敵を殲滅するというものです。ヒーローそれぞれの特色を活かし、チームが理想とする戦い方を実現させましょう。
勝利のためのサポート
対人ゲームにありがちですが、敵プレイヤーを倒すことにこだわるのはDota2では推奨されません。個人の戦績に目がくらんだ単独プレイは、たとえ優勢なゲームであっても相手チームに逆転の隙を与えることになります。また5人全員が均等にお金を稼ぐよりも、通常攻撃でダメージを与える機会が多く装備品の恩恵を受けやすいAGIヒーローに資金を集中させる方が、チーム全体でみた戦力がより強化される場合があります。チームを勝利に導くためには味方ヒーローをサポートし、経験値やお金を獲得する機会を譲ることも大切です。
Opayaおすすめサポートヒーロー
ここで、サポートに自信がない人でも必ずチームの役に立てるヒーローをご紹介します。数多くいるヒーローの中でただ1人、自動的に味方のMPを回復させるアビリティを持つクリスタルメイデン(CRYSTAL MAIDEN)です。MP回復の他にも、氷を操ることで敵ユニットの移動を制限し、集団戦で大ダメージが期待できる範囲攻撃アビリティも使用できるので、攻守のバランスが良く扱いやすいサポートヒーローです。
5人チームを作ろう!
サポートやチームの連携の重要性を語ってきましたが、即席で組んだメンバーでは思ったように意志疎通できないのが当然です。可能であれば5人集めてチームを作り、ボイスチャットを使用しながらプレイすることをおすすめします。Dota2を一緒に遊ぶ人を探す時は、Steamグループやゲーム内の「Japan」チャットロビーなどでフレンドを募集すると良いでしょう。また、ゲーム履歴からもフレンド申請を送ることができます。
交流戦に参加してみよう!
Dota2のクローズドβテストに参加するためのキーコードを配布していたPCゲーマー向けコミュニティサイト「ALIENWARE ARENA
(http://www.alienwarearena.com/event/dota2-jp-open/home/)」にて、現在Dota2プレイヤーの交流を目的とした大会のエントリーを受け付けています。せっかくの機会なので、試しに参加してみてはいかがでしょうか。チーム募集用のIRCチャンネルを用意しましたので、フレンド交換も兼ねてマッチングに活用して下さい。IRCの使用方法は下記に紹介します。
IRCの導入方
今回はLimechat(http://limechat.net/)を使用して、フレンド募集用のチャットルームへの接続方法をご紹介します。
1、ダウンロードとインストール
2、接続するサーバを選択
3、チャンネルを追加
4、チャットをする
Opayaと一緒に対戦しよう!
上で紹介しましたチャットルーム「irc.friend-chat.jp #dota2_aw」を使って、Dota2の交流会を開催したいと思います。ほぼ毎晩Dota2の対戦を行いますので、参加希望者はルームに入場しておいて下さい。具体的な開始時刻などのお知らせも、チャンネル内で連絡します。皆でワイワイ楽しみましょう!