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電車の中でゲーム開発してみませんか?『Global Game Jam 2014 petit』 1月25日開催

松井 悠(編集部) 2014-01-18

短時間でゲーム開発をゼロからスタートし、完成を目指すハードコアゲームイベント、ゲームジャム。
その中で、世界最大の規模で開催されるのが、毎年1月に行われる『Global Game Jam』です。

ゲームジャムについては、過去に筆者が書いたこちらの記事をご覧ください。

ゲームクリエイターの暑い夏。ゲーム作りを短期間で行う「ゲームジャム」に参加してみよう。
http://g-x.jp/4ff7a4ea-4c7c-42f1-b7e8-3ed1caac1ca2

2014年の今年、Global Game Jamは日本でも札幌から沖縄まで、17の会場で行われる予定となっています。
普段、学校やIT企業の会議室などを会場に行われるゲームジャムですが、ちょっと不思議な会場がありましたので、ご紹介しましょう。

Global Game Jam Toden Arakawa Line

東京都の路面電車としてなじみの深い、都電荒川線を会場にしたゲームジャムが開催されます。
こちらは、48時間の開発時間が用意されているメインのGlobal Game Jamとは異なり、始発の早稲田駅から、終点の三ノ輪駅までの往復時間、2時間でゲームジャムを体験しよう、というコンセプトで企画されたものです。

そのため、「Game Jam に参加してみたい親子」でのエントリーもOK、とのこと。
3日間フルでGame Jamに参加するのはきびしいな……と思っている方や、お子さんと一緒にゲーム開発をしてみたい、という親御さんにはちょうどいいのでは?

なお、参加概要は以下の通りです。

概要

貸し切られた都電荒川線に早稲田停留所から乗車して三ノ輪橋停留所までの往復2時間でゲームを仕上げます。運営側でチーム編成は行いません。
ローカルルール以外は、テーマや実績などGGJのレギュレーションに準じます。

タイムテーブル

  • 1/23(木) GGJ開催日までに「素材の作成・登録」「作品のプロトタイピング」まで行っておく
  • 1/24(金) 17:00 参加者にテーマ開示
  • 1/25(土) 12:30 集合
  • 1/25(土) 13:00 乗車
  • 1/25(土) 15:00 降車
  • 1/25(土) 15:30 プレイパーティ開始
  • 1/25(土) 18:30 プレイパーティ終了
  • 1/26(日) 15:00 GGJサイト成果物提出〆切

ローカルルール

  • 作品のプロトタイピング
    テーマ発表の前に作品のプロトタイプまで進めておくことを強く推奨します。テーマが発表されたら、そのプロトタイプにブレンドする形が良いでしょう。何故なら、時間が全然ないからです。
  • 素材の作成・登録
    年明け辺りに、簡単なお絵描きで2D絵素材を作るサイトを、参加者向けにアナウンスします。当日までに、1点以上の素材を登録して下さい。福島GameJamのお絵描きワークショップ相当のものになります。
  • 車窓から見えたものを取り込む
    当日、車窓から見えたものを3つ以上、ゲームに取り込んで下さい。写真、駅名、地名、説明がつくものであれば何でも構いません。

参加に必要なもの

  • 2時間電車に缶詰めになって開発を遂行できる強靭な肉体
    乗り物酔いの恐れのある方や、健康上のリスクのある方は、参加をご遠慮ください。車両は上記の画像にある8500系のロングシートを予定しています。参加者お一人あたり2名掛け分のスペースを占有して頂けます。また、停車時間がないため、基本的に途中でトイレに行けません(最悪、折り返しの三ノ輪橋でダッシュで可)ので、強靭な膀胱も必要です。
  • 2時間で仕上げられる状態の作品を用意する強靭な精神
    入念な準備もしくは溢れる大喜利センスがなければ、作品をプレイアブルに仕上げられないでしょう。ローカルルール「素材の作成・登録」への事前対応も必要です。忙しくても言い訳になりません。
  • 集合時間に遅れない強靭な体内時計
    電車に乗り遅れると参加できません
  • 2時間バッテリー駆動出来る強靭なノートPC
    機材、ネットワーク環境は主催者側で用意しません。また、車内でコンセントは利用できません。ポケットWiFiなど通信環境も用意した方が好ましいです。因みに、プレイパーティ会場では、電源もWiFiも提供されます。
  • 本家サイトでの強靭なJammer登録
    チケットを購入した後、GGJ本家サイトの都電荒川線会場ページにて、参加者登録を行って下さい。

本イベントの問い合わせは、以下のURLからどうぞ。

Global Game Jam Toden Arakawa Line(英語)
http://globalgamejam.org/2014/jam-sites/toden-arakawa-line
Global Game Jam 2014 petit参加サイト(日本語)
http://peatix.com/event/22716
筆者紹介/ 松井 悠 (編集部)
フリーライターとして1996年より活動。得意なゲームジャンルは、Player VS Playerのゲーム全般。 デジタルゲームを競技として捉える「e-sports」の普及のため、IGDA日本デジタルゲーム競技研究会世話人、世界最大のデジタルゲーム競技大会World Cyber Games日本プロデューサーや、中韓政府主催のInternational E-sports Festival日本プロデューサーを務める。 2011年より、オンラインゲーム「C9」公認ナビゲーター。2012年より、「Red Bull 5G」プロジェクトアドバイザー。近著に「デジタルゲームの教科書」、「デジタルゲームの技術」(いずれもソフトバンククリエイティブ刊)。
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